今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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『手は全身の縮図』といわれます
からだ中の器官につながる末梢神経や経絡(ツボ)が
手に集まっているからです
からだの痛みや不快感を軽減させてくれます
もともと韓国の柳泰佑(ユウテウ)博士が創案した
「高麗手指鍼(こうらいしゅししん)」という
治療法の考え方がベースになっています
場所もとらず座ったままでき
痛みを軽減し
からだをやわらかくする効果があります
①手をめいっぱいに広げます
その手の感覚を感じます
違和感や痛いところはないか
➁さらに開いた手をよく見ます
開いてない指はないか
③左右の手と手を見比べて
違いはないかを見ていきます
違和感や開きにくい指と指の間の手の甲を擦すります
基本的には痛くないところです
痛みがあるようなら痛みをとるように擦すります
画にもあるように
手の甲は股関節や肩関節などに関連していますので
自分のからだと照らし合わせて
気になるところを揉んでいくことにより
改善していきます
台湾の崔先生は
虚弱体質で結婚も子どもを産むことも無理と言われていました
虚弱体質でしたので手を揉むことと
木(自然のエネルギーをもらうため)に
寄りかかるようにぶつけることくらいしかできませんでした
少しずつ元気になり結婚ができ子どもも産むことができました
今では誰よりも元気になり
ヨガのインストラクター養成をされるまでになりました
崔先生のヨガはアクロバットのようなヨガで
流れるように次から次へと連続でポーズをとっていく
ショーを見ているようなヨガです
虚弱体質だったとは思えないほど
素晴らしい体とヨガでした
「手を揉むだだけでも奇跡はおきる」
「私にとっては奇跡の連続だった」と
崔先生は私の手を揉んでくれました
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健康で気持ちよく 物事がスムーズにいく一日となりますように