ヨガを行う際の注意事項

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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ヨガを行う際の注意事項です

1.食後2時間は空けます
空腹時が適しています
消化のために内臓に血液が集まっている状態でヨガをすると
ヨガは血流を良くしていきますので血液が全身にちらばります
そうなると消化能力がおち内臓に負担がかかってしまいます
もしヨガをする前に食べるときは 消化しやすいものがおススメです

2.装飾品等は外す方が望ましいです
肌に触るものや重みなどは意外とストレスがかかります
そのためネックレスや時計など
外せるものは外してヨガをすることが望ましいです

その延長上でヨガをしている最中
特に腹式呼吸やシャバーアサナのときに
自分の荷物や壁等に手足が触れているのも
知らず知らずのうちにストレスがかかってしまいます
自分の周りを整えストレスフリーの状態で
ヨガをすることが望ましいです

3.ガードル等について
筋肉をつける目的であればガードル等はつけない方がいいです
自分の筋肉をしっかりつかっていくことができ
筋肉もついていきます
ただ からだの状態によってはガードル等をつけて
筋肉を支えてヨガをしていく方が良い時もあります
つけたらダメではなく ご自分のからだに合わせて装着してください

4.ムリをしない
私よりも自分自身の方が自分のからだの経歴をわかっています
決してムリはしないでください
やった方がいいか やらない方がいいか
迷ったときはご遠慮なく言ってください

5.好転反応について
ヨガの最中またはヨガの後に好転反応が強く出る方がいます
頭痛 気分が悪い 吐き気など
急激に血流がよくなったために起こるので心配はいりません

好転反応がでた時は
赤ちゃんのポーズをお勧めしています
(*腰痛のある方は控えてください)
または最低500mlの水分を取ることもお勧めです

赤ちゃんのポーズができない方で好転反応がでたときは
対処いたしますのでご遠慮なく言ってください

■赤ちゃんのポーズ
①体育座りの姿勢で膝を持ちます
(*必ず座った姿勢からはじめます)
➁背骨をマッサージするようにゆりかごのように
寝て起きてとリズムよく行います
③好転反応がでている時は20回行います

赤ちゃんのポーズは背骨を刺激してととのえます
好転反応にかかわらず
ヨガが終わった後に何回か行うのもおすすめです

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健康で気持ちよく 物事がスムーズにいく一日となりますように

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