心は池のよう

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい!

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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心を池にたとえると
私たちは「池の底を見たい」と思う
池の底は
私たちの本心であったり本音であったり

池の水面が波立っていると
池の底を見る事はできない
池の水面は『感情』
感情が波だっていると
私たちはなかなか
本心本音見ることはできない

『呼吸で感情をととのえること』

呼吸で感情をととのえ
水面が静かにととのったとき
池の底を覗いてみる
水が濁っていると
池の底を見ることができない

水の濁りは『過去のトラウマ』といわれる
しっかりと握り締めて手放せないでいる感情
もう必要もないのに持ち続けている信念
許せない気持ちなど

『前はそうだったが 今はそうではないと
今をみること』

前は暴力をうけていたが 今はそうではない
小さく幼かったときはできなかったことでも
今はそうではない

『感情の書き換えをしていく』

呼吸をととのえ
トラウマを書き換え
そっと池の底を覗いてみる

このことをおろそかにしていると
自分の本心本音は
いつの間にか覆いかぶされ
みること知ることは
なかなかできなくなってしまう

キレイな水も
溜めたままにしておくと
やがて濁って腐っていく

少しずつでもいいので
水を注ぎ続けていれば
水はいつまでもキレイなままである

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健康で気持ちよく 物事がスムーズにいく一日となりますように
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