「木を見て森を見ず」

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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「木を見て森を見ず」という言葉がある
木ばかりを見ていては森全体が見えない
森全体を見た時に木の存在を客観的に見る事ができる

人生もコレと同じで
例えば
受験に落ちたとき
落ちたことはショックだし
合格がよかったと思ってしまう

しかしその後行った学校で
素晴らしい出会いがあった時
「受験に落ちた」という部分が
よかった出来事に解釈がかわる

ほとんどの人がこれに似たような経験があると思う

しかし
受験に落ちたこと(過去の失敗)を
ずっと心のなかに引きずっている人もいる

その人はずっと「過去の失敗」によって苦しんでいる
その「過去の失敗」を忘れようとしても忘れられない

こんな時
慰める?
励ます?
過去を振り返るなという?
未来を見ろという?

全体的な見方をすること
そのことに自分が気がつくしかない

「木を見て森を見ず」
木⇒受験に落ちた
森⇒その方が人生としてよかった

木ばっかり見てると解決しないことがある
森を見ることによってその木の大切さ分かることがある

たとえその木が理想の木でなくても
森として見た時には重要な木である

「その木はその木でよかったんだ」と気づくこと

「木を見て森を見ず」そのことに気づくだけ
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健康で気持ちよく 物事がスムーズにいく
一日となりますように
土日祝日はお休みさせていただきます(_ _)

 

 

 

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