プージャ当日

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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プージャの儀式は
インドのシバナンダアシュラムの
スワミジによって行われる

この方は現在アシュラムの長となり
アシュラムの中で
ヨガ信者をむかえいれている

この方が世界にでるのは最後となる時
当時プージャの儀式が
貴重で価値ある儀式とは知らず
場所がないと聞いた私は
気軽に引き受けた

当日その凄さを知ることとなる
全国から遠くは北海道から
我が家にプージャの儀式を求めて
ヨガ信者の方がやってきた
通訳の方
スワミジの食事を作る方も来た

来た方にカレーを振る舞うよう
言われていたので
約20人分のカレーを用意した

祭壇が作られ
銀の食器
白い花
色とりどりの花で飾り
花びらをちぎって用意
お供おえ物の果物やお菓子
牛乳なども用意した

スワミジは決まった通りに過ごす
食事も食べるものが決まっている

うちの家に着くと
散歩の時間とのことで
スワミジとお供の数人とで
近所に散歩に出かけた

近所の方は
オレンジの袈裟を着たインド人が
お供を連れて歩いているのを見て
不思議に思ったに違いない(笑)

いよいよプージャの儀式

スワミジがオレンジの布から
銀のサンダルを取り出し
祭壇におく
マントラを唱え
神様を降ろす
神様はこの銀のサンダルの上に降りてくる

そして花びらの絨毯の上でくつろいでいただき
牛乳で沐浴をしていただく
お供え物のご馳走を振るまう

神様をもてなしたあと
1人ずつ順に
神様にお願い事にあがる
花びらを撒いてお辞儀をし
願い事をして下がる

神様を降ろした家は
『祝福の家』と呼ばれる
我が家は『祝福の家』となった
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健康で気持ちよく 物事がスムーズにいく
一日となりますように

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