ハレとケ

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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私たちは死の間際
ベッドの上で何を思うだろうか

きっと幸せだった頃を思い浮かべ
あの頃は本当によかった幸せだったと
あの頃に戻りたいと思うのかもしれない

その時思い浮かぶのは
たぶん特別な日の出来事ではなく
日常の何気ない一場面なのではないだろうか

家族で食卓を囲んでいるところ
何気ない会話や笑顔なのではないだろうか

ハレとケがあり
ハレは晴れ着や晴れ舞台など
非日常の特別な日を指す
ケは日常

私たちはハレの日(非日常)を幸せと感じ
ハレの日(特別な日)を求めてしまう
ただケ(日常)の小さな幸せに
気づいていける人こそが
遥かに幸せと言われる

当たり前の日常の小さな幸せに
気づいていくこと

屋根のある家に住んでいる
毎日食べるものがある
毎日お布団の上で寝ることができる

家族と食卓を囲めること
家族の笑顔がみれること
ただそれだけのことが
どんなにも幸せなことなのか

私たちは毎日あのときに戻りたいと思うような
幸せな日常を過ごしている
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健康で気持ちよく 物事がスムーズに
いく一日となりますように
土日祝日はお休みさせていただきます(_ _)

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