爪もみ

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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寒い冬は体が緊張して
交感神経が優位になる時季

手には内臓に直結したツボが多くある
爪の生え際の両角にある
「井穴 (せいけつ)」は
自律神経のパランスをととのえるツボ

ストレスのある人は
爪を揉むことで
自律神経のバランスを調整し
病気を予防したり
症状を改善したりする

指の爪の生え際にある両側の角を揉む
あまり厳密な位置にこだわらなくても大丈夫
一カ所10秒間ずつくらい
1日に2~3度おこなう

不眠の人は寝る前におこなうと効果的
ただし気をつけることがひとつ
薬指は刺激しないこと
薬指は交換神経を刺激してしまうから
軽いうつや低血糖だるい眠いなどの症状に
活を入れたい場合をのぞいては
ふだんはそっとしておく

5本の指にある爪には
それぞれ受け持ちの器官がある
親指おとうさん一→肝臓や肺など呼吸器系
人差し指おかあさん→消化器系
中指おにいさん一精神系
薬指おねえさん一→神経系
小指あかちゃん→循環器系
(諸説あり)

「爪もみ」をガンなどの病気治療に
取り入れている病院もある

老化とともに第一関節が曲がっている方も
爪を揉むことで改善に向かう
第一関節が曲がる方の性格的原因は
『頑固』
揉むだけでなく『頑固』に気づいていく

爪もみはいつでもどこでもできる
爪を揉むだけでもたくさんのメリットがある

隙間時間に爪を揉んで
まずはストレスを緩和していく
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健康で気持ちよく物事がスムーズにいく
一日となりますように

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