「時は金なり」と「Time is money」の意味の違い

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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「時は金なり」ということわざ
「時間はお金と同じく貴重なものなので
浪費することなく有意義に使うことが大切である」
「時間=お金」であること
目に見えない時間の大切さを表わしている

同様に「Time is money(タイムイズマネー)」という英語表現
このフレーズの意味は少しニュアンスが違う
”Time is Money”には「機会損失」という概念があり
「稼ぎ損ない」または「儲け損ない」という意味

例えば
一日を娯楽だけで過ごした人と
仕事に集中していた人がいたとする

娯楽で過ごした人は
映画を見たり食事をしたりして
5000円程使ったとする
一方仕事をしていた人は
1万円稼げたとする

普通の考え方であれば、
娯楽に使った人は5000円を損失したと考える
ところが娯楽に使った人は
5000円だけ損したのではなく
収入になるはずだった
1万円も逃してしまっているので
1万5000円の損失があると考える

利益を得る機会があったにもかかわらず
利益を得ることができなかった
稼げるはずの機会を失うという「機会損失」

何を捨てて何を選ぶかは人それぞれ

時間の使い方を選ぶのは自分である
時間に流されるのではなく
自分が時間を選び使うという意識を持つことが重要
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健康で気持ちよく物事がスムーズにいく
一日となりますように

 

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