シャープの創業者早川徳次の話

まずは周りの全ての人に
『自分を知るヨガ』を知ってもらいたい

今朝もサムサーラブログを読んで頂き
ありがとうございます
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あのシャープペンシルをつくり
国産第一号のテレビもつくった
シャープの創業者早川徳次の話

昭和29年早川はシャープ本社近くに
「育徳園」という保育園をつくった

ある時 保育園に障害者の方々を招いて
餅つきをしようという企画があがった

しかし保母さんたちは不安だった
それは両手のない人たちに
どのように食べてもらったらよいか?
悩んでいたからだ

すると早川は
「何を迷っているんだい普通に出しゃあいいんだよ!
普通に二本の箸をつけて」
「これで食べにくけりゃ
ああして欲しいこうして欲しいって言ってくるよ」
「どうしてやろうなんて
大それたことを考えちゃいけないよ」
「出来るときに出来ることを出来る人がすればいいんだよ」
「安っぽい同情の奉仕なんか相手に失礼だよ」
「相手の自主性を尊重してあげなさい」

両手の不自由な方にどうしたらいいか?
相手の意見も聞かずに自分勝手に考えても
大した知恵が出る訳がない

どんな状況でも
素直に前向きに面と向かって
まず取り組んでみる事が最善の策
と早川は説いた

「まねされる商品をつくれ」が
口癖であった早川徳次

モットーは
まず試してみる
そして課題を見つける
課題を解決する努力をする
諦めずに最後までそれを続ける

人生の「不幸」「不運」「失敗」
実は成功のミソ

自分の短所や欠点
苦手なこと
不得手なこと
失敗したこと
不幸・不運としか思えなかった出来事
など
全ては創造に使える
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健康で気持ちよく 物事がスムーズにいく
一日となりますように

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